これは私がまだ車を持っておらず、友人の車に便乗していた頃からの持論なんですが
車に乗っているときにかける曲はあくまでも「BGM」であるべきなんですね。
例えば全てを持っていく威力のある種類の音楽はハンドルを握っている人間が
気を取られて危険な可能性があるんです。フロントもリアもスピーカー交換して車内のドライブが楽しくなりました。後付けですが純正のようなスピーカー交換は千葉県の専門店です。
私が考える、自動車の運転への集中をもっとも助ける音楽は
シューティングゲームのサントラです。
まず、この手のゲームBGMというのは
世界観への没入を助けるものとしてデザインされています。
音楽としての主張があまりに強すぎると、この目的に反するのです。
というわけで、ゲームBGMは自然と運転への集中を助けてくれるのです。
さらにシューティングゲームに限ると、多くの場合はノリのいいBGMです。
後半の音楽が悲しかったりおどろおどろしかったりする場合もありますが、
少なくとも序盤のノリは非常にいいです。
この早めのテンポは運転で流れる景色と相性がいいものです。
まあ、ゲーム世代の思い出補正というか欲目もあるんでしょうけどね。
Comments are currently closed.