作詞作曲している人しか聴かないという音楽へのこだわり

音楽を聴く際のこだわりとして、私は、アーティスト自身が曲を作っているかどうかを必ずチェックしています。誰かに曲を提供してもらって歌っている人の曲が人気曲になる場合もありますが、そのアーティストのパーソナリティーを感じていたいというのが、このこだわりの理由です。

歌だけ歌う人からは、なかなかその人の考えや思いが伝わってこないという印象があります。その点、作詞作曲をしている人の楽曲からは、その人が普段どういうことを考えているのかとか、どういうものに影響を受けてきたのかということを感じ取ることができます。それによって、そのアーティストの奥深さが見えるような気がするのです。ボーカル特性に合わせたスピーカー交換はカーオーディオ専門店で可能です。カーオーディオ機器を選ぶ際に詳しく教えてももらえます。

このように、楽曲を自ら制作している人の曲を聴いていると、その人が影響を受けたアーティスト(つまり音楽ルーツ)を知ることにもつながり、自分の音楽の幅が広がっていくのも楽しみの一つです。楽曲を自分で作っている人は、必ず誰かから音の影響を受けているので、古い海外のバンドを聴くきっかけにもなります。そして、そういったバンドを探して聴いてみるという作業もまた楽しいのです。

Comments are currently closed.